カルミアの魅力は、やはり小さな可愛らしい花が一つの木にたくさん咲かせている様子や、
コンペイトウのような可愛らしいつぼみであるでしょうか。
カルミアは、北アメリカから輸入されてきた植物なのですが、日本で育てることも出来る植物です。
そして、カルミアはたくさんの品種があることもご存知でしたでしょうか。
今回は、カルミアの品種の中でも「オスボレッド」の育て方についてまとめてみたいと思います。
カルミアの品種であるオスボレッドの育て方を教えて!
カルミアの品種にひとつであるオスボレッドとは、カルミアの花の中でも特に赤みが強い、鮮やかな赤い色が魅力の花を咲かせる品種になります。
カルミアは、日本に気候ともよく合いますのでオスボレッドももちろん、育てることが出来ます。
カルミア自体、地植えでも鉢植えでもどちらでも育てることが出来ますので、みなさんの環境に合わせて育ててみるといいかと思います。
鉢植えであれば、約3年おきにひとまわり大きな鉢に植え替えてあげましょう。
カルミアを育てるにあたり、大切なことは、水はけと日当たりです。
水はけを良くするために土選びにまずは気を付けます。
鉢植えの場合、腐葉土などの土が水はけが良いかと思います。鉢底意思をつかったり、鉢受けを置かず、レンガなどを使って一段高くして水はけを良くしておくのもいいかもしれませんね。
また、日当たりが良くないと花が咲かないどころか、枯れてしまうこともありますので日当たりは重要です。
しかし、オスボレッドは暑さが苦手です。暑いと枯れてしまいますので、半日陰の場所でも十分に育つことが出来ます。また、風通しを良くしてあげると、暑さを緩和することが出来ますよ。
夏場は直射日光が当たらない場所へ。夏場は朝と晩に水をあげるようにしましょう。
まとめ
オスボレッドは鮮やかな花の色でとても人気の品種です。
育ててみたい、と思っている方は、暑さや水はけにきをつけて育ててあげてくださいね。