梅雨に咲く紫陽花ですが、関東での紫陽花のオススメ名所や見頃開花状況について早速御紹介しましょう。
あじさいの関東の名所は及び開花状況は？
あじさいの関東の名所をいくつかご紹介しましょう。
・高幡不動尊あじさいまつり 東京都にあり京王線の高幡不動で降ります。
高幡不動尊境内に紫陽花がみられます。紫陽花の種類としては山紫陽花、ガクアジサイ、白生紫陽花等がみられ、約２５０種もの紫陽花がトータルで７５００本もみられます。ピンク、青、紫、白といった色とりどりの紫陽花が数おおくさいているその様はまったくもってして見事です。
・文京あじさいまつり本駒込の白山神社で行われます。ガクアジサイ、ウズアジサイなど様々な紫陽花が咲いて、総数がなんと３０００株もありますし、色もとても綺麗です。
・としまえんあじさいまつり。ここは遊園地の敷地内にあり１５０品種で1万株のみごとなあじさいがさきます。
・東京サマーランド、ここの紫陽花もみごとです。アナベル、ピンクアナベル、黒姫紫陽花、渦紫陽花など約６０種類の紫陽花が約１５００００本もあります。アナベルの色は真っ白でみとれてしまいます。秋川の東京サマーランドにありあす。
・日陰道神奈川の伊勢が原の日向薬師周辺にあります。道の周りに紫陽花が咲き乱れています。
・能護寺・埼玉県熊谷市、毎年６月ころになると５０種類８００株を超える色とりどりのあじさいが咲いています。お寺に紫陽花といったコントラストも風情があっていいものです。
・権現堂堤・埼玉県幸手市
6月になると１２０００株もの紫陽花が一斉にさき、関東随一のスポットと言われています。例年の紫陽花の見ごろは６月上旬から７月上旬です。
・あけぼの山農業公園・千葉県柏
約５００本のあじさいがみられます。例年の見ごろは５月下旬から６月下旬です。
あじさいの関東の見頃は？
関東のあじさいの見ごろはほぼ６月上旬から7月上旬があじさいの見頃ですが、その年の気候によって多少の誤差はありますので、出かける前に一度問い合わせるといいでしょう。
まとめ
関東県内の紫陽花の名所をいくつかご紹介しました。どこの場所も比べられないほど趣があり、本当に見事に咲いています。日本アジサイとセイヨウアジサイのコラボレーションが綺麗で、それぞれのよさがありますので、行きたい場所に行く前には一度と合わせると詳しい情報が把握できてより良い時期に紫陽花を楽しむことが出来るでしょう
