薫乃とかいて「かおるの」とよむバラは見た目も色もふんわりと華やかなバラの品種です。

どんな特徴があるのでしょうか?

香りはあるのでしょうか?

薫乃についてみていきましょう。

きっと存在を知れば薫乃の虜になるはずです。

バラ 薫乃 特徴

【バラの薫乃の特徴ってどんなの?】

薫乃はアイボリーにうっすらピンク色がかわいく、ほんわかグラデーションが素敵な花です。花弁数は25枚とボリュームがありやわらかな雰囲気を楽しめるバラの品種です。

その華やかであり優しい雰囲気に一目見て虜になる方も多いでしょう。

花径は6~7センチ程度で見た目と香りと両方で楽しめます。

樹高は1m~1.2mで直立性です。その為鉢栽培にも向いています。

お花のボリュームはあるのにコンパクトに育てられる薔薇、そして香りも楽しめるので人気の品種です。

匂いが強いのでその分虫もよってきます。その点では手がかかるかもしれませんね。

バラ園などで薫乃を見て自分の家で育てたいという方も多いでしょう。

地植えの場合はほとんど水やりはいりません。鉢植えの場合には土の表面が乾いたら水をあげるようにするとよいでしょう。

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【バラの薫乃の香りは?】

名前に薫があるように香りがたのしめるバラです。少し離れた場所でも香るほど香りの強めのバラになります。

ダマスク系とティー系の香りが楽しめます。

その香りに癒される人も多くいます。

薫乃のフレグランスも販売されています。薫乃の匂いの虜になったかた、もっと日常的に薫乃の匂いを楽しみたい方におすすめです。

【まとめ】

優しい雰囲気でずっと眺めて痛くなる、ずっと匂いを嗅ぎたくなるような素敵なバラの薫乃。その見た目や色の虜になる人も多くいます。

バラはどの品種も魅力たっぷりですが、薫乃は柔らかく優しい雰囲気をもっていて癒される人も多くいると思います。

やはり花を見て癒されることは幸せですね。合わせて香りでもたのしませてくれるので癒し効果は抜群です。

バラ園に見に行くのも楽しいですし、自分で育ててみるのも愛着が湧きいつでも楽しむことができるので良いですね。