大切に育てているひまわりがある日ひょろひょろで倒れそうになっているって事ありませんか?
今回はひょろひょろで倒れそうになる原因についてまとめました。
【ひまわりがひょろひょろしている原因は?】
ひまわりは丈も高く花も大きいために、茎がひょろひょろになると倒れそうになってしまいます。
では一体どうしてひょろひょろとしてしまうのでしょうか?
まず考えられる原因は日光不足です。
全ての花に共通ですが、日光を浴びないと健康に育ちませんのでひまわりを植えている場所、もしくは鉢の位置をもう一度確認してみましょう。
次に水の与えすぎもひまわりを弱らせてしまう原因の一つです。
水を与える頻度は一日一回、もしも気温が高く土が乾いてしまっている場合には夕方にもう一回与える程度で十分です。
また、水はけが悪い鉢やプランターで栽培している場合や、土が多過ぎて水が乾きにくい場合にも、水分が溜まりひまわりを弱らせる原因となりますので注意が必要です。
水の他にも肥料の与えすぎにも気をつけましょう。
ひまわりが病気になりやすいのと害虫がつきやすくなるため、肥料は適度な量を与えましょう。
最後はひまわり同士が窮屈に植えられている場合です。
となりの葉同士があたるほど密着していると、茎ばかりが伸びてしまい栄養もその他へ行かずひょろひょろの茎に育ってしまう事があります。
苗が少し伸びてきた頃に間引くか、もしくは他の場所へ植え替えましょう。
間隔を作って植える事で、風通しも良くなりひまわりはより快適に育つ事ができます。
【まとめ】
ひまわりがひょろひょろで倒れてしまいそうだと、持ち前の元気なイメージがなくなってしまいますよね。
ひまわりがひょろひょろになってしまう原因は一つではなく、数多くの原因が考えられますので、ぜひ今回ご紹介した原因が当てはまらないか確認して頂きひまわりを元気に咲かせて下さいね。