紫陽花という花は見たことある人も多いのではないでしょうか?梅雨の時期に咲く人気の花です。全部合わせると2000種類ほどあると言われ、その花は形や大きさ、色など様々です。花言葉も色によって異なるそうです。今では母の日のプレゼントとしても人気を集め、公園や庭などにたくさん咲いているところを見ますが、鉢植えで育てられるコンパクトなサイズのものもできているようです。そんな紫陽花の中で万華鏡という種類のものがあります。これはどんな品種のものなのか気になりますね!それでは今回は、万華鏡という種類の紫陽花やその値段についてご紹介します!

万華鏡という種類の紫陽花ってどんな花?

紫陽花 万華鏡 値段 種類

万華鏡紫陽花は、島根県と島根県アジサイ協会によって作られたオリジナルの紫陽花です。万華鏡は、2012年から流通しているので比較的新しい紫陽花になります。

「ジャパンフラワーセレクション(JFS)」という国内の新品種から優れた品種を選ぶ鉢植部門で「フラワー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたことから人気を集めるようになったそうです。

万華鏡は、とても美しい姿をしていることから、母の日の贈り物として人気のようです。流通し始めのころは、生産量が少なかったため関西限定で販売していましたが、今では全国のお店に並べられるほど人気の品種になったそうです。

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万華鏡は6月~7月に咲きますが、鉢植えで販売するときは開花を調整して販売しているようです。万華鏡の葉は、普通の紫陽花に比べると小さめで卵型をしています。万華鏡の花びらは、真ん中が青やピンクで縁が白色をしているのが特徴の花です。グラデーションの鮮やかな花びらで、その見た目から万華鏡という名前がついたようです。

万華鏡という紫陽花の値段は!?

万華鏡の平均価格は、2130円です。

まとめ

今回は、万華鏡という紫陽花はどんな種類なのか、値段についてもご紹介しました。万華鏡は、2012年から流出し初めは生産量が少なかったので、関西限定で販売していたようです。しかし、最近では母の日に贈るほど人気がでたため、全国のお店で取り扱うようになったそうです。万華鏡は、6月~7月頃に開花を迎えますが、鉢植えの場合は開花の時期を調整するそうです。

万華鏡の花びらは小さく卵型で、真ん中はピンクや青色、縁は白色をしているのが特徴の花でとてもかわいらい花なので、母の日だけでなくプレゼントにはおすすめの品種です。万華鏡は、平均価格が2130円       だそうです。