コレオプシスにはたくさんの品種があることをご存知でしたか?どれも花の色が素敵で私も植えてみたいと思っているのですが、選べない…というのが本音なんですけどね。
コレオプシスは実は、キク科の植物。てっきり花の形からコスモスかと思っていましたが違うんですね。お恥ずかしい。
今回は、コレオプシスの中でもジャイブという品種についてお話していきたいと思います。
コレオプシスの品種であるジャイブとはどんな花?育て方のポイントを教えて!
コレオプシスには様々な品種があり、それぞれ花の色が異なってくるんですよね。
やはり各々、花の色が違うので好みによりますが、ジャイブという品種もとても可愛い花を咲かすんですよ。
ジャイブの花は果然のふちが白く、中央は紅色をしています。2トーンの色のコントラクションがとても魅力的です。
可愛らしいイメージのコレオプシスでしたが、この色もはっきりしたカラーでますますコレオプシスが好きになってしまいました。
さて、そんなコレオプシス、とても育てやすい品種だということをご存知でしたか?
しかし、育てていくうえで押さえておきたいポイントがあります。
それは、日当たりと水やりです。
コレオプシス ジャイブは日当たりが良くない場所では花をあまりつけません。
せめて午前中いっぱい日が当たる場所で育てなくてはなりません。
地植えでも構いませんし、プランターや鉢植えでも育てることが出来ますので育てる場所の環境は整えてあげてほしいと思います。
そして、水やりですが、コレオプシス ジャイブは植え付け時にたっぷり水を与えるのみで、あとは、水やりはあまり必要ではありません。
というのも、わりと乾燥気味を好みますので、1週間以上雨が降っていない、地面がとても乾燥している、という場合以外は水やりはしなくてよいです。
まとめ
以上のポイント頭にを入れておけばコレオプシス ジャイブはたくさんの花をつけます。
また、切り戻しをすることで長い期間花を楽しむことが出来ますのでぜひ、みなさんもコレオプシスを楽しんでみてください。