ハワイなどに行くと、花で作られている首などにかけられる装飾品レイを結構見かけませんか?レイを身につけると、とても飾った場所が華やかになって素敵ですよね。実は、レイは、自分で気軽に作ることが可能なことはご存知でしょうか?また、春のお花で人気なヒヤシンスで気軽に作ることができます。そこで今回は、ヒヤシンスでのレイの作り方を紹介します!

ヒヤシンス レイ 作り方

【ヒヤシンスでのレイの作り方は?】

今回は、春のお花のヒヤシンスでレイを作ることを紹介しますが、まず、最初にヒヤシンスとはどのようなお花なのかとレイについて説明します。

 

ヒヤシンスは、キジカクシ科・ヒヤシンス属に分類される植物で、球根は秋に植えて、春に太い茎を伸ばし、茎の先に星型の花をたくさん咲かすお花です。

 

ヒヤシンスの特徴は、紫やピンク、黄色など鮮やかな色があり、香りも、強い香りを漂わせるのが特徴で、室内でも気軽に育てられます。

次に、レイとは何かを説明します。レイは、主にハワイで使われている、頭・首・肩などにかけられる装飾品です。また、レイの種類は、シダ、海草、貝殻、羽毛、果実、鮫の歯などいろんなものがあります。そして、レイは、ハワイへやってきた記念として観光客に対して渡されたり、誕生日、結婚式、卒業式、葬式など日常の様々なところでも使われたりします。

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そして、実は、5月1日はレイ・デイとしてレイ作りコンテストなどが開催されます!また、6月11日のカメハメハ大王の日には、カメハメハ大王の像に多数のレイが掲げられています。

 

実は、ハワイの装飾品のレイは、自分で作ることが可能なのです!作り方は、いろんなやり方があるのですが、簡単に手軽に作るやり方としては、ハワイに伝わる代表的な作り方のkui「クイ」というやり方です。このやり方は、針と糸を使って、花を繋げていくやり方です。

また、春のお花のヒヤシンスを使ってレイを作ることもできます。簡単にヒヤシンスのレイを作るやり方は、たこ糸のような丈夫で太めの糸に、ヒヤシンスを通していくだけで、ヒヤシンス3本~5本くらいで十分の長さのレイを作ることができます。ヒヤシンスでレイを作ると、レイをつけると、ヒヤシンスの素敵な香りに包まれるのでおすすめです。

【まとめ】

今回は、ヒヤシンスでのレイの作り方について紹介しました!レイは、ハワイなどでメジャーな装飾品で、お花から作られると、とてもかわいいですよね。また、自分で気軽に作れるので、日常で使うことも可能です。ヒヤシンスは、花の色も豊富ですし、花自体の香りがいい匂いですので、レイを作る時におすすめなお花の1つです。是非、ヒヤシンスが好きな方は、ヒヤシンスでレイを作ってみてください!