ガーデニングは大好き!でも、マメに手入れするのは難しい・・・
時間も知識もあまりないけど、植物は大好き!っていう方、いらっしゃるんのではないでしょうか?
今回は、春に可愛い花を咲かせるチューリップを球根のまま植えっぱなしにしておいたらどうなるのでしょうか。
そのままにしておいたら来年も花を咲かせてくれるのか、お話ししていきたいと思います。
チューリップをそのまま植えっぱなしにしてたらどうなるの?育て方のコツはあるの?
チューリップは球根で育てますよね。
春に咲かせたチューリップ、そのままにしておいたら翌年も花を咲かせるのでしょうか。
我が家の場合、実は6本中5本が花を咲かせました。
翌々年はそのうち3本花を咲かせました。
しかし、1年目と同じように咲かせたわけではありません。
どんな咲き方をしたのかというと、葉っぱだけのもの、花が咲いたもののつぼみが小さい、など1年目と同じように咲いたものはほとんどありませんでした。
掘り返してみるとチューリップの球根はとても小さくなっていたのです。
では、植えっぱなしのまま翌年以降も花を咲かせ続けることも出来るのでしょうか。
答えはイエス!でも、ちょっとしたポイントがあるので、何もしなくても翌年も花を咲かせることが出来る、というわけではありませんのでご了承ください。
ポイントは球根の管理です。
プランターで植えている場合は、花が枯れたら肥料を与えます。そして葉も枯れたら葉も切り取り、雨を防ぐことが出来る場所へプランター事移動させ10月頃まで水やりをせずに過ごさせます。
10月ごろになれば一般的にチューリップの植えつけ時期になりますので、水やりを開始します。
地植えの場合は、雨を防ぐことは難しいことかもしれませんので、プランター上をおススメします。葉まで刈り取ったらプランターに植え替えてみてはどうでしょうか?
雨にぬれたりするとそのまま梅雨時期や真夏に蒸れて球根が腐ってしまいますので。
まとめ
そのまま、といっても水やりや、夏場は寝かせておくことのポイントをしっかり守ってくださいね。大事に保管して、翌年も可愛い花を咲かせてあげましょうね。