みなさんは、ひまわり畑を見に行く際に開花情報を調べることはありますでしょうか。ひまわりは、地域によっては種まきの時期が違ったりするので開花時期も多少のずれがあります。せっかくの観光なので一面のひまわりを見てみたいものです。今回は、関西のひまわりの開花情報について調べてみました。
関西のひまわり開花情報
関西でのひまわりの見ごろの時期は、関東よりも少し早めの時期になります。開花情報はひまわりスポットにもよりますが、だいたい、7月上旬から下旬、7月下旬から8月上旬となっております。関西では7月中は基本的にはどこでもひまわりをみることができます。
関西のひまわりの開花情報とお祭り
ひまわりの開花時期では夏祭りと重なる地域が多く存在します。兵庫県の佐用町ひまわり畑では佐用町南光ひまわり祭りが毎年開催されており、ひまわりの開花時期と共に夜は花火大会が開催されます。このような場所がいくつかあるようなので、開花情報を調べることと同時に夏祭りのある地域を探してみるのもいいかもしれません。
関西のひまわりスポット
関西のひまわりスポットの中でも特にオススメな場所を紹介したいと思います。まずは、兵庫県の佐用町南光ひまわり祭りです。上記でも紹介しましたが、約110万本のひまわりが植えられており、町内6地区での畑を使用しているので、地区によって雰囲気の違うひまわり畑を堪能できます。同じく兵庫県にあるひまわり柚遊農園にはひまわりで出来た巨大迷路がありお子様連れに大人気となっております。大阪府の堺・緑のミュージアムハーベストの丘ではひまわり畑の他に動物とのふれあいやクラフト体験教室、バーベキュー、パン工房などがあり、一日中滞在していても飽きることはありません。このほかでもたくさんのひまわりスポットが各県に多く存在します。
関西のひまわりスポットと模様替え
ひまわりスポットの中には、季節ごとに違う花畑を作っている地域がいくつか存在します。春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスといった模様替えを1年通して堪能することもできます。中でも人気な花はひまわりですが、同じ場所でも季節ごとに違う風景を見られる楽しみがありリピートする方も多くいらっしゃるようです。
【まとめ】
関西のひまわりスポットのはまだまだ他にもたくさんあり、中には今大人気のインスタ映えのひまわりスポットもあります。友達と調べて訪れてみても楽しそうですね。また、スポットの中には穴場スポットと呼ばれる人気の少ない場所にひまわり畑があったりと人混みが苦手な方、リフレッシュしたいといった方にはオススメな場所になります。是非、自分のお気に入りの場所を探してみてください。
