カポックを育てるために必要な土はどこで販売しているのでしょうか?
今回はカポックを植え付ける時に用意するべき土の種類やおすすめの土についてご紹介します!
カポックが元気に育つ土の種類について
カポックの性質に合った土とは、基本的には一般的に販売されている観葉植物用の培養土が使えます。
観葉植物用に配合されているのでそのまま使えて便利ですね。
自分で配合する場合は赤玉土(小粒):腐葉土:堆肥を6:3:1の比率で与えましょう。
もっと簡単に作るなら赤玉土:腐葉土を6:4の比率の培養土でも大丈夫です。
新しい土を使って植え替えた場合はしばらくは肥料を与えず株がしっかり根付いているかどうか観察しましょう。
また、植え付けた土は時の経過とともに土そのものの栄養分や微生物の数などが減っていくので数年後にはまた植え替えを行い新しい土に植え付けましょう。
カポックをはじめ観葉植物の植え替えの時期は気温が穏やかな5月から6月頃がおすすめです。
おすすめのカポックの土をご紹介!
おすすめの培養土はアイリスオーヤマから販売されている培養土「ゴールデン粒状培養土観葉植物用」です。
容量は14Lです。この培養土は排水性が良く余分な水分を自然に排水してくれるのです。
排水が悪い時に根腐れしやすいカポックにとって重要なポイントですね。
また、この培養土は200度の高温で加熱殺菌済みなので雑菌やウィルスの心配もないので植え付け後の不安定な株でもに病気にかかるリスクが軽減されます。
またカポックなどの観葉植物向けに配合された栄養成分がたっぷり含まれているので植物が元気に育つことが出来ます。
この培養土は品質の良さからとても人気の高い商品です。
流通も多くインターネットでも購入することが出来ます。重たい培養土を自宅まで届けてくれるので有難いですよね。
【まとめ】
カポックの土は観葉植物用の培養土なら大丈夫です。
観葉植物向けの栄養や効果的な成分が含まれているのでそのまま使えて便利ですね。
特に重要なことは排水性が良い土という条件です。