リンドウは、毎年花を咲かせることが可能な多年草です。地上に見える部分が枯れても、根だけはしっかり生きているの、新しい用土に植え替えれば、また次の開花期に、可憐な花を咲かすことが可能です。

そこで、リンドウの植え替えの時期や植え替えの方法について紹介します。

 

リンドウの植え替え時期と植え替えの方法

リンドウ 植え替え 時期

リンドウの鉢植えの場合は、地上部が枯れても鉢植えの土の中では、根がいっぱいになると根づまりになってしまいます。根づまりしてしまうと花付きが悪くなるので、1年から2年に1回の頻度で、苗よりも一回り大き鉢に植え替えるようにします。

植え替え時期は3月~4月頃が適しています。植え替え方法は、根についている土を落とさないで、そのまま土付きのまま植え替えます。その時に、悪い根は切り取って土をできる限り崩さないように剪定して植え替えるようにしましょう。

植え替え用の用土は、水はけが良い酸性の土が適していますが、必ず酸性の土である必要はありません。鹿沼土(小粒)7に対してピートモス3の割合で混ぜた土か、もしくは赤玉土(小粒)7に対して鹿沼土(小粒)4の割合で混ぜた用土にします。または、市販の山野草陽培養土を使うのも大丈夫です。

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地植えの場合は、堀りあげた土にピートモスや腐葉土を2~3割程度混ぜておくといいでしょう。リンドウは、栄養が不足してしまうと葉が黄色く変色するなどしてしまいます。肥料はたくさん必要ではありませんが、少し使うとリンドウがよく育ってくれるので、植え替えする時に、土に緩やかに作用する緩効性化成肥料を混ぜておきます。

4月~6月と9月~10月の時期に、1回ずつ少しずつ肥料が溶け出す置き肥料を行います。植え替えが終了したら、根の乾燥にも注意しましょう。リンドウは、根が乾燥するのを嫌う花です。ただ、乾燥は嫌いますが、土が常にジメジメとした状態にするのは良くありません。土がジメジメとした状態で湿度が上がると、葉の先から枯れてきてしまうことがあります。

水やりは、与える時にはたっぷりと鉢底から水が出るほど与えますが、それ以外は水やりはしないといメリハリが基本です。目安としては、土の表面が乾いてきたと感じたら水やりを行うようにしましょう。

 

まとめ

リンドウは、日当たりのよい場所を好みます。日当たりがよい環境はよく育ちます。家の中で管理している場合は、いくら日が当たっても日照不足になってしまうので育てる環境