絵を書くときになにを書こうとして、小さい頃に絵をかいてお花を書くとしたら一番くらいにチューリップを書きましたよね?
絵が多少苦手でも書けるそんなチューリップに小さいサイズの種類があるのです。
小ぶりで可愛らしく生命力も強いので最近人気が高まっているそうなんです。気になりますよね?小さかったら一般のチューリップよりいっぱい植えられそうですよね?咲いた時期を想像したら今からウキウキしませんか?
チューリップの小さい種類はどんなのでしょうか?
チューリップの中でも原種チューリップと呼ばれている小さい種類があります。
チューリップと違って小ぶりサイズなんですよ。実は、最近人気がでてきています。
品種改良されたチューリップとは違い野生みたいな力強くも感じるような原種チューリップ。
原種だから種類が少ないんじゃないのなど疑問に思う方もいらっしゃると思います。
以外に種類は100種類もあります。知られていないことがまだまだ多いのが現実です。
チューリップももともとは、野草として育ってきたので、ウイルスや病気などに強く少しほっていてもしぶとく育つ特徴があります。
野生としての打根性がある原種チューリップなので、チューリップより長生きするかもしれませんね。
チューリップとの長さの違いは、40センチ以上なんですが、原種チューリップは、10センチ以上からです。
可愛らしいサイズですよね?
花の形はカップ型だそうなんですが、原種チューリップはもっとたくさんの形があります。
チューリップはユリ科なのでユリの形にも似ているそうなんです。
開花の時期はどのくらいなんでしょうか?一般的にチューリップは1年咲いたら終わりなんですが、しかし原種チューリップにかぎっては、そのまま植えっぱなしにして放置していても3年くらい咲いてくれるそうなので、初心者やめんどくさがりな人にうってつけなチューリップですよ。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?春の定番のチューリップのほかに可愛らしいサイズの原種チューリップがあるんですね。
もともとが野草だったので力ずよさ(生命力)みたいなものを感じます。
植えぱなしでも3年ほどもつなんてガーデニング初心者にオススメなチューリップじゃないでしょうか。