すっきりと明るい色をした花をつける「カナリアスマイル」
通常のガザ二アと比べてやや花が小さ目ですが、育て方に違いはあるのでしょうか。
カナリアスマイルの育て方などについてお教えします。

ガザ二ア カナリアスマイル 育て方

小ぶりの花が沢山咲くガザ二ア「カナリアスマイル」の特徴と育て方

・カナリアスマイルの特徴
草丈は30㎝程度。花の大きさは5~6㎝程。
一般的なガザ二アと比べて小輪ですが、花数はとても多く、花期はとても賑やかになります。
花の色はクリーム色で中心が濃い黄色と明るい色。
5月~11月ごろと花期が長いのが特徴です。
分枝性がよく、育成旺盛なので手をかけなくてもぎっしりと横に広がった大きな苗に育ちます。
マット状に育成すれば庭のグランドカバーにもなります。
耐寒性はやや弱く、強い霜に当たると地上部が痛んでしまいます。
しかし枯れにくいので、春になれば新芽が芽吹いて綺麗になります。
冬場は霜の当たりにくい戸外か室内で管理を行いましょう。
最低気温は3度。寒冷地の場合は室内での管理が良いでしょう。

・植え付け
植え付けに適した場所はプランター、鉢植え、花壇。
寒冷地で花壇に植える場合は10月ごろに一度堀り上げ、鉢に移動させて管理を行いましょう。
暖かい地方ならば植えっぱなしで大きく育ちます。
水はけのよい用土に緩効性肥料を混ぜ込んだものを使います。
週に1回程度、液肥を与えると元気に育ち、花をたくさんつけてくれます。

スポンサードリンク

キク科ガザ二ア属、カナリアスマイルの管理方法と育て方

カナリアスマイルの花をたくさんつけるための管理方法をご紹介します。

・育成期は肥料を切らさない
花期(5月~10月)は次々と蕾が作られます。
栄養もたくさん必要としますので肥料を切らさないようにしましょう。
終わった花も栄養を奪っていきますので、こまめに切り取りましょう。

・水のあげすぎに注意をしましょう
通常のガザ二アと同じく、カナリアスマイルも多湿を嫌います。
鉢植えの場合は水やりは土が乾いていたら午前中に行いましょう。
庭植えの場合も土が乾いていたら水を与えます。
雨が降った日は水やりは必要ありません。

・病害虫対策
育成旺盛なのでぎっしりとした株になります。
梅雨時期は蒸れて育成が悪くなるので、混み合った葉を切り取って風通しを良くしてあげましょう。
葉が密集して日光が行きわたらないいる場合も剪定をして湿気がこもらないようにします。
日光不足や多湿はうどんこ病の原因となってしまいます。
アブラムシが付きやすいので事前に農薬を散布して対策をしておきましょう。

【まとめ】

・カナリアスマイルは一般的なガザ二アに比べて小ぶりの花を咲かせます。
・圧倒的な分枝力と育成力を兼ね備えています。
・最低気温は3度。寒冷地は室内で管理します。
黒い模様が入っていない明るいトーンの花です。
大きな株にたくさんの花が咲いている姿は圧巻です。是非お庭にお迎えしてみてください。