アンスリウムは熱帯食物で、その種類は600種類以上あると言われています。アンスリウムの楽しみ方は、葉の観賞を楽しむ方もいますが、なんと言っても仏炎苞の形、大きさ、色を楽しむ方が多いいのではないでしょうか。アンスリウムと言えば赤色を多く見かけますが、ピンクやグリーンなどいろんな色があります。

 

ここでは、白色のアンスリウムをご紹介いたします。

アンスリウム 白 育て方

【白色のアンスリウムの魅力と育て方】

アンスリウムは仏炎苞をメインとして鑑賞する人が圧倒的に多いいと思います。仏炎苞の色は、鑑賞する人の好みや、季節、部屋の雰囲気、置く場所を選んでインテリアとしてさまざまな組見合わせを楽しむことができます。

白のアンスリウムは、清潔感あふれる爽やかなイメージで落ち着きのある空間を作り出します。

 

白色で人気のある品種は「スミ」は、ハート型の大輪で真白な仏炎苞が印象的で、鮮やかな白と緑の色合いが素晴らしい観る人に癒しの空間を与える観葉植物です。特に女性には抜群の人気を誇っています。

 

花言葉は、「熱心」や「無垢な心」です。

一つのことに一生懸命に打ち込んでいる人によく似合う花言葉です。

 

育て方の注意点は、強い日射しには弱い植物なので、明るくて日陰となる環境で育てるのが良いでしょう。

乾燥には強いので水のやり過ぎには注意をしましょう、やり過ぎると根腐れの恐れがあります。

茎や葉には霧吹きで適度の水分を与えましょう。

特に冷暖房の効いた室内は乾燥しやすいので水分が必要です。冬場の寒さに弱いので、エアコンの効いた暖かい日の当たる窓際などに置きましょう。

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春になって暖かくなると、アンスリウムは花を咲かせます、でもその時期になっても花を咲かせないことがあります。そんな時は、水分の過多による根腐れ・日光の不足・肥料の過不足等の要因が考えられます。特に休眠期の水やり、肥料やり方には十分に注意をしましょう。

剪定は葉が痛んできたら、葉を根元から切る程度で良いです、株が大きくなったら植え替えや株分けを行いましょう。

【まとめ】

いろんな色のアンスリウムの中でも白いアンスリウムは、おしゃれなオフィスや個人のインテリアとして最適です。

置き場所にマッチするデザインの性のある鉢や鉢カバーに入れれば、プレゼントとして相手様に大喜びされること間違いありません。