コレオプシスの花の魅力と言えば繊細な花なのではにでしょうか。見た目はコスモスのようですが、実はキク科の植物。そしてキク科の植物はとても育てやすいことでも有名です。
繊細な花を咲かせるのに、育てやすいということも7コレオプシスの魅力に一つなのかもしれませんね。
さて、コレオプシスにはたくさんの品種があります。
どれもとても愛らしい花を咲かせてくれるのですが、今回は、ザグレブという品種についてお話していきたいと思います。
コレオプシスの品種であるザグレブってどんな花なのか教えて!
探れ部という名前は始めて聞いた、という方も多いのではないでしょうか。
コレオプシスの品種は個性的な名前のものが多くて、調べていくうちに楽しくなってくるんですよね。
コレオプシス サクレブとは別名が、イトバハルシャギクと言います。
花の色は黄色一色なのですが、コレオプシス ザクレブの特徴は葉にあります。
コレオプシス ザクレブの葉は、糸のような葉が特徴的なのです。
花自体コレオプシスの中でも大きなものなのですが、草丈はそこまで大きいというわけではなく、50センチ前後です。花が黄色なのでとても鮮やかなのですが、なんといっても葉の存在感が大きい!まるで本当にコスモスにそっくりだ、あるいはアスパラの葉にも似ているのでは、と個人的に思っています。
コレオプシス ザクレブは家庭でも簡単に育てることが出来ます。
繊細な花や葉をしているのにキク科ですので、栽培方法や管理もそこまでコツはいりません。
大切なのは、日当たりと水やりです。
日当たりはコレオプシスにはかかせないものですし、乾燥気味を好む植物ですので水やりも植え付け時にするのみであとは特に必要はないのです。
まとめ
コレオプシス ザクレブは家庭でも育てることが簡単にできます。
地植えでも、プランターや鉢などでも育てることが出来ますから寄せ植えなどでも活躍しそうですよね。ぜひ、みなさんも実際に育ててみませんか?