カスミソウってどんな花が知っていますか?あまり目立つ存在ではないので、気にしてみないという人のほうが多いかもしれませんね!でも、カスミソウのおかげで他の花が引き立っているそうです。カスミソウには、白以外にもピンクや赤色もあります。花束によってカスミソウの色を変えてみるのもいいかもしれませんね!そんなカスミソウは花屋さんに並ぶのはいつなのか気になりますね!それでは今回は、カスミソウが販売される時期や値段についてご紹介します!
【カスミソウが花屋に並ぶ時期は!?】
カスミソウは、基本的に一年中市場に出回っているようです。一年中出回っているカスミソウの種類は、1mくらいまで育つ一年草の「エレガンス種」、カスミソウの中では大きな花を咲かせる「アルバ・グランディフォラ」、暗紅色の「ベニバナカスミソウ」、赤っぽい小さな花を咲かせる「ロゼア」などがあるようです。
【カスミソウは一輪でどれぐらいの値段で販売されているの?】
販売場所によっても変わってきますが、1輪600円~800円ほどで販売されています。飾るには1輪よりも2~3輪あれば、ある程度見栄えも良くなるかもしれませんね!
カスミソウは、日本全国で生産されその中でも日本一栽培しているところは福島県の昭和村になります。昭和村はかなり雪が降る地域で、夏と秋に栽培されたカスミソウを雪を利用して「雪室」を作って、カスミソウを貯蔵して次の年の6月から11月頃に全国に出荷されるそうです。昭和村に積もる雪の量は多いため、カスミソウの鮮度を保つことができ、保存状態が良いまま全国に出荷されています。
カスミソウは、色によって花言葉が違うようです。花言葉の中には「幸福」というものがあり、プロポーズや愛情などを表現するときにおくる花は赤いバラがあります。同じような花言葉を持つ花同士を組み合わせて送るのもいいかもしれませんね!
【まとめ】
今回は、カスミソウが花屋に並ぶ時期や一輪の値段についてご紹介しました。種類によっては一年中お店に並んでいるカスミソウもあるようです。一輪の値段は、販売場所によっても変わってきますが、600円~800円ほどで販売されています。日本全国でカスミソウは生産されていますが、その中でも日本一生産量が多い地域は福島県の昭和村のようです。とても品質のよい状態で全国に出荷されています。一輪の値段が高いと感じる人も多いかもしれませんが、とても良い花言葉を持っているので、プレゼントなどで送ってみるのもいいかもしれませんね!