キキョウの花を育てたい、と思った時に、一体発芽までどのらいの日数がかかるのだろうと思いませんか?

発芽するとますます花が咲く事への楽しみや期待に繋がりますもんね。

今回はキキョウの種や発芽の様子、発芽の日数などを調べていきたいと思います。

 

桔梗の種から発芽の様子を教えて!

桔梗 種 発芽

桔梗は種から栽培できます。

桔梗の種はとても小さく例えると黒ゴマのよう・・・

花が咲いたあとに種は取ることが出来ますので、今回咲かせた花は種をとって翌年咲かせることも出来ますよ。

もちろんホームセンターなどで購入可能です。

さて、種まきですが4月あるいは9月ごろまきます。

 

1つのポットにパラパラとまく感じで育てていきます。水やりはしっかりとしましょう。

すると半月ほどで小さな芽が出てきます。

小さな芽なので見逃してしまうかも!?しかし、しっかり葉も出てきますので注意して観察しましょうね。

発芽したら直射日光が強くあたる場所に置くと小さな芽はしおれてしまいます。

水やりはしっかりと行い、半日陰の場所の方が育ちやすいですよ。

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桔梗の発芽にかかる日数はどのくらい?

平均的にはおよそ種をまいてから半月で発芽するでしょう。

早ければ1週間で発芽します。2週間たっても発芽しない場合、もしかしたら発芽できる環境ではなかったのかもしれません。例外はありますので遅くても3週間みてもいいのですがそれ以上は発芽することはないかもしれません。

先ほども述べたように、発芽に必ず必要なのは「水」です。

水を切らせてしまうと、必ずといっても良いほど発芽しません。

それほど発芽にはそれほど、発芽には水やりが大切なのです。

発芽までの間にはしっかり根が張らなければなりませんので根から水分を取ります。

すると小さな葉っぱが見え、発芽している様子がわかるでしょう。

 

まとめ

キキョウは種をまいてから発芽するまであまり日数がかかりません。

発芽すると小さな葉がえてきますので注意深く観察が必要です。

ポットにまいた場合、発芽の後間引いていくことも忘れないでくださいね。