コレオプシスという名前を聞いて、どんな花か頭に思い受かべることが出来るでしょうか。コレオプシスという名前を初めて聞いた、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
コレオプシスとは、コスモスのような花をつけます。コスモスの花ならば想像がつくのではないでしょうか。
しかし、コスモスの花のように見えても、実はコレオプシスはキク科の植物。そう思うと、ますますコレオプシスはどんな花なのか知りたくなりませんか?
コレオプシスにはたくさんの品種がありどれもとても可愛らしい花をつけます。
今回は、そんな中でもコレオプシス レッドシフトについてお話していきたいと思います。
コレオプシスの品種であるレッドシフトってどんな花なのか教えて!
コレオプシス レッドシフトとはどんな花なのでしょうか。
コレオプシス レッドシフトは7月ごろから10月ごろまで花を咲かせてくれます。
花の色は、クリームイエローがベースなのですが中央部分は赤い色を付けます。しかし、秋になり、温度が下がってくると今度は、赤みがかった色に変化していきます。
クリームイエローから赤みがかった色にシフト(変更)していくことから、レッドシフトという名前になったのでしょう。
草丈は、開花時1メートル弱にまでなるものもあり、草丈自体はコレオプシスの中でも大きなものになります。
キク科の植物ということで、とても丈夫な植物なのですが、しっかり日に当てること、乾燥気味に育てることで株自体も大きなものになり、50センチ以上の株の大きさになります。
また、秋まで花を咲かせるには切り戻しが必要で、7月半ばごろになってから、一度花を切り戻しします。すると、またそれまで以上に花をたくさん咲かせてくれますので10月ごろまで花を楽しむことができますよ。
まとめ
コレオプシス レッドシフトは、温度によって花の色を変えていくとても魅力的な花です。
そして丈夫な植物なので育てt見ようと思っている方も多いのではないかと思います。
ガーデニング初心者にも是非おすすめしたい花のひとつですよ。