コレオプシスの花を最近、見かけました。はじめは、コスモスかと思っていたのですが、聞いてみるとどうやら、コレオプシスはコスモスの仲間ではなく、キク科の植物なのだそうです。
そのコレオプシスの中でもスタークラスターという品種がとても魅力的なので、ぜひ我が家の庭にもお迎えしたいと思っています。
今回は、コレオプシスの品種であるスタークラスターの育て方についてまとめてみようと思います。
コレオプシスの品種であるスタークラスターについて教えて!育て方のコツはあるの?
クレオプシスは先程も述べたようにキク科の植物です。
その中でもスタークラフトは大輪で白地の花弁に紫の覆輪。とても可愛らしい可憐な花です。
可愛らしく、そっと育てていかなくてはいけない見た目とは裏腹に、実はとても強く、育てやすい植物なのです。
この言葉を聞くと、何となくほっとするのは私だけではないはず…。
コレオプシス スタークラスターは、耐寒性も耐暑性も強いです。
しかし、霜があたると枯れてしまいますから、直接霜に当たらないようにしてください。
また、水やりは少なめでも大丈夫で、多湿が苦手なので表面が乾いてからたっぷりと水を与え、また様子をみてくださいね。
このように、多湿を嫌う植物ですので、水はけが良い場所、日当たりが良く、風通しの良い場所に植えてあげましょう。
肥料は、植え付け時に緩効性のものを土に入れ込んでおきます。
それからは週に1度、液体肥料を与えてあげると元気に花を咲かせてくれますよ。
くれプシーの魅力として切り戻しをすると長く花を楽しめます。花がらは摘みましょう。すると、秋が終わるころまで花を楽しむことが出来ますよ。
まとめ
クレオプシスのスタークラスターはとても魅力的な花です。育てやすい植物ですので、ぜひ育ててみたいと思っています。
切り戻しをすることで長い期間花を楽しむことが出来るものなので、みなさんも一緒に育ててみませんか?