春の初めに咲くカタクリの花は、春の妖精と称されることもあるとても可憐な花です。通常は自然が豊かな山や野原に咲くカタクリの花ですが、実は鉢植えや地植えなど自分の庭でも育てることが可能です。自分の庭で春の訪れを身近に感じることができるなんて、想像してみるととても素敵ですよね。
しかしカタクリの花に興味がある方の中には「育ててみたいけど…いったいいつ頃植えればいいの?」と悩まれる方も多いかもしれません。そこで今回はカタクリを植えるのに適した時期を解説していきたいと思います。

カタクリ 植える 時期

カタクリを植える最適な時期とは?

先ほどご紹介した通り、カタクリの花は春の初めに咲く花です。それぞれの地域の気温や状態によって若干の前後はありますが、大体3月の頭には咲き始めます。春先の涼しさ・寒さにに適応するため、カタクリは寒さに比較的強くなっていますが、反対に暑さなどには弱く、夏の日射しが強い時期などは球根を植えるのには適していません。そのため暑さが和らぎはじめ、休眠期の真っ最中でもある9月から10月頃に植えるのがベストなタイミングといえます。

スポンサードリンク


また、植える際に必要不可欠なカタクリの種は一般的に販売されていません。種から育て始めると花を咲かせるまでに7年から8年ほどと長い時間がかかることもあり、球根を植えることが主流となっています。カタクリの球根は植える時期と同じく秋頃に販売されることが多いです。
球根を植える際は鉢植えなら半日陰や日陰に、直接地面に植える場合はカタクリの上に直射日光を遮ることのできる木などがある場所にすることをおすすめします。

【まとめ】

カタクリは夏の暑さや日差しが苦手なため、暑さの和らぐ9月から10月が植えてあげるベストタイミングということが分かりました。また、直接日差しが当たらないような場所を選んであげることも大切です。
中々育てる機会のない花ですから初めは難しく感じるかもしれませんが、その分春先に美しい花を咲かせてくれます。ぜひご家庭でも育ててみてくださいね。