ベニバナってどんな花なのか知っていますか？
ぽんぽんとした丸い形が特徴で可愛らしい花ですよね！？
咲き始めは黄色ですが徐々にオレンジ色、最後には紅色へと変色するのが特徴の花なので3つの色を楽しむことができますね！
紅花は強い花ということから初心者でも育てやすく人気の花のようです。
そんな紅花の切り花ってどれぐらいで販売されているのでしょうか？
それでは今回は、紅花の切り花の価格や長持ちさせる方法についてご紹介します！
紅花の切り花は販売されている？価格は！？
楽天、Amazonなどの通販でも販売されています。
楽天では10本で税込1,460円で販売されていました。
紅花の切り花を長持ちさせるには？
切り花を長持ちさせるには、すぐに新聞紙にくるみます。
保湿性の高い新聞紙に水を含ませて切り花全体を覆い、そのままの状態で1時間ほど置いておくと、紅花に水が通り新鮮の状態を保つ事ができるようです。
切り花をすぐに花瓶に生けるのではなく、茎を切られたベニバナは水を欲しがっているので水に付けた状態で茎を10cm～15cmほど切って、新しい切り口から水を吸収できるようにします。
切り口が空気に触れないように水に付けながら切るのが大切です！
ベニバナの花瓶の水はこまめに交換し、常に新鮮な水を与えます。
単純なことですが、切り花にとって水が食事なので新鮮な水を与えてあげることで長持ちさせることができます。
自然の環境で育ったベニバナですが、切り花にしたからといって冷暖房の環境に置くのはあまり良くないようです。
夏などの暑い日は、切り花が萎れたようになっていることもありクーラーをつけてしまう人も居るかもしれません。
直接当ててしまうと切り花が弱ってしまう可能性があるので、直接風を当てないことが大切です。
温度を調節するには、花瓶の水を変えた時に氷を入れてあげると温度調節ができるようです。
まとめ
今回は、紅花の切り花の値段や長持ちさせる方法についてご紹介しました！
紅花は通販でも販売されているようです。
切り花ってなかなか長持ちしないイメージを持っている人も多いのではないでしょうか？
しかし、切り花を少しでも長持ちさせる方法もあります。
切り花は茎から切られてしまっているので、何もしなかったら栄養ももらえずにすぐにくたっとなってしまいます。
そうならないためにも保湿の高い新聞紙に水を含ませて切り花を覆ってあげることでベニバナが水を吸い長持ちさせることができるようです。
