ユリを育てるのに庭ではなく、プランターでも育てられることをご存知でしたか?

プランターで育てられるならば、マンションのベランダでも育てられるのでは!?

そうなんです!小さなスペースでもユリは育てることが出来る!

ユリをプランターで育てるにはちょっとしたコツがありますので 、今回はポイントをお話ししていきますね。

 

ゆり 栽培 プランター

ゆり 栽培 プランター

ゆりはプランターで栽培できる!コツやポイントを教えて!

 

まずは、育てるためのプランター選びから。

プランターは深さはそこまで必要ありません。20センチほどのもので十分です。

鉢の広さは球根の直径の3倍程度の大きさのプランターを目安に選んでみてくださいね。

 

鉢の素材は素焼きのものをおススメします。というのも、プランターのもおのよりも素焼きのもののほうが、通気性も良く、そのぶんウイルス性の病気になりにくくなりますので。

どうしても、夏は水分が鉢の中で蒸れてしまうのでやはり素焼きを使う方が安心です。

 

土は水はけのよいものを選びます。

そうなんです!ポイントとしては、やかり「水はけ」を重要視します。

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プランターに育てることのメリットとしては、移動しやすいこと。

庭で天沢氏のままでいると、夏ごろに球根が消えてしまった!なんてことがあります。

プランターであれば雨が当たらない所に移動できますよね。

 

梅雨の時期などは、注意が必要です。

ユリにとって1番気をつけたいのが梅雨の後の夏。プランターであれば涼しい場所に移動させてあげましょう。

鉢の下にすのこなどを敷いてあげるとなお、風通しも通気性もアップしますよ。

土の温度が急激に上がることを避けるためにも表面に腐葉土をかぶせてあげると急激な温度上昇にも対応することが出来るようです。

 

まとめ

ユリはプランターで育てることの方がメリットがあるんではないか、と思ってしまうくらいますね。

ポイントは、水はけです。

やはり、根腐れや病気対策の為に水分には十分注意して栽培していきましょうね。

鉢や土、置く場所などにも注意をしていけばプランターで元気で美しいユリが咲きますよ。