アイビーは育てやすく生命力が強いということから多くの人が育てているようです。室内で育てている人や屋外で飼育している人など様々ですが、室内で土で育てるとなると汚れてしまうし嫌ですね!そんな時は水栽培が良いと言われています。

それでは今回は、水栽培にはどのような肥料がよいのかについてご紹介します!

アイビーは水栽培できるの?肥料は!?

アイビー 水栽培 肥料

水栽培って何?という人も居るかもしれませんが、水栽培は土を使わずに育てるという方法です。土を使わないので入替をすることがなく汚れにくいことから室内スペースでも簡単に育てられるので人気の栽培方法です。

水栽培を行う際には、液体肥料がよいそうです。吸収力が早く水栽培に適した成分が入っているので腐りにくいそうです。

土で育てるときには、粒状の固形肥料を使いますが、固形肥料は微生物が分解するまでに時間がかかり植物が吸収するまでに時間がかかってしまうため、水栽培するときには液体肥料がおすすめです!

液体肥料には、化成肥料と有機肥料の2種類があります。有機肥料は自然の素材を利用したものなので水が濁りやすいので、化成肥料がおすすめです。

化成肥料は人工的に栄養素だけを集めた肥料なので腐りにくいそうです。

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水栽培におすすめの液体肥料を3つご紹介します!

液体肥料 ハイポニカ

水栽培に良く使われる肥料です。2つの液体がありそれぞれを水に溶かして使用し、長期間使用しても安定して必要な肥料を与えられるのが特徴の肥料です。

微粉はイボネックス

アメリカで開発された肥料で、植物が育つ上で大切な栄養がバランス良く配合されています。水に溶けやすく即効性がある肥料です。

ベジタブルライフA

大塚ハウスから発売されている肥料で、混ぜ合わせる手間がいらないので必要な栄養を与えることができます。水栽培以外にもプランターや畑での栽培にも使用することができます。

まとめ

今回は、水栽培におすすめの肥料についてご紹介しました。水栽培に土栽培と同じ固形肥料を使ってしまうと吸収しにくいので液体肥料がおすすめです。

液体肥料には化成肥料と有機肥料があり、この中でも人工的に栄養素を集めて作った化成肥料がよいそうです。液体肥料は吸収力が早く水栽培に適した栄養素だけを配合されているのでおすすめです!