アイビーは園芸店やホームセンターなどで販売しているので、入手しやすく育てやすいことから人気があるそうです。ツル性の植物で生命力が強いのでちょっとしたことでは枯れにくいそうです。

種類も豊富で形も大きさもそれぞれちがうので置く場所によって種類を選ぶのもいいかもしれませんね!それでは今回は、沢山ある種類の中でハート型のアイビーは何の種類なのかご紹介します!

ハートの形をしたアイビーの種類は?

アイビー 種類 ハート

ヘデラ・カナリエンシス(カナリー・アイビー/カナリーキヅタ)

葉がハートの形をしているのが特徴で20cmほどの大きさまで生長するようです。葉はハート以外にもお面のようにも見えることから「オカメヅタ」と呼ばれることもあるようです。

寒い時期には葉が赤褐色になり、斑がはいいているものや入っていないものがあるようです。

ヘデラ・カナリエンシス・バリエガータ

ヘデラ・カナリエンシス・バリエガータは、葉がハートの形でクリーム色の斑が入っているのが特徴です。寒い時には、クリーム色の班の部分が赤くなるので、紅葉を楽しむことができる品種です。

アイビーってどう飾っていいのかわからない人も多いかもしれませんが、飾り方を変えることによって脇役にでも主役にもなるそうです。室内に飾るのもとてもおしゃれになるようです。

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高い棚から吊るしたり、フレームツタなんていう飾りかたもあります。籐で編んだフレームにアイビーを絡ませるというやり方です。

ハート型や丸型にしたりいろんな形にしてテーブルの上や棚の上に置くことができるのでとてもおしゃれで可愛らしいインテリアアイテムになります。

まとめ

今回は、ハートの形をしているアイビーについてご紹介しました。アイビーには以外と沢山の種類がありますが、種類によっても形や大きさ、色などさまざまです。ハートの葉をしているアイビーは、ヘデラ・カナリエンシスやヘデラ・カナリエンシス・バリエガータなどがあるようです。

同じハート型でも斑の色がちがかったり、斑が入っていたり、なかったりなど様々です。初心者でもアイビーは育てやすく人気なので、興味がある人は育ててみるのもいいかもしれませんね!