シクラメンの花がぐったりしてしまう原因とは！？

シクラメンの花は冬に咲く花として知られていますよね。

ちょうどクリスマスの時期にも咲いていますので、このシーズンになるといろんな場所でシクラメンを見かけることがあります。

しかし、がっかりするのは、我が家のシクラメン、ぐったりすることがあるんですよね。

そのたびに応急処置をして・・・を繰り返すのですが、同じくシクラメンぐったりしている、という方、困っている方もいらっしゃるかと思います。

どうしてぐったりしてしまうのか、ぐったりする原因と解決方法をお話ししていきたいと思います。

シクラメンがぐったりしている！原因と解決方法を教えて！

ある日、シクラメンがぐったりしおれていた！

考えられる原因とは

・水が足りない

シクラメンは乾燥を好む植物ではありますが、何日も水を与えなくても良い植物ではありません。

土が乾燥しすぎると根も弱ってしまい、水を吸い上げる力も弱くなってしまいますのでぐったりしてきてしまいます。

始めに水をたっぷり与えましょう。

そのときに注意してほしいことは、根の部分に水を与えること。花や葉、茎の部分には水をかけないようにかき分けて水を与えましょう。

底面給水の場合は鉢部分に半分以上水が入っている状態にし、水が常に入っている状態にしておきます。

普通の鉢の場合、鉢皿の水は捨てます。根腐れの原因になり今度は枯れてしまう原因になります。

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・温度は適切かどうか

シクラメンの適切な温度は10℃～20℃です。

寒すぎても暑すぎてもいけません。同じく強風にも弱いですので温度調整がひつようになります。

・根腐れしてしまっている

水はけが悪いとカビの原因になってしまいます。

水はけがよい土を選ぶことや、カビが生えていないかチェックします。球根ンいカビが生えておらず弾力があれば大丈夫です。また、根腐れをして茶色くなっている部分は取り除きましょう。

シクラメンがぐったりする原因は一つだけではなさそうです。

我が家のシクラメンは温度変化によってぐったりすることが多いようです。

昼間は窓辺で暖かいのですがどうしても夜間はリビングが寒いようですので気をつけなければいけないですね。