南米原産のアマリリス。

代表的な色は赤ですが、今では白、黄色、ピンクと色々な色、形があります。

その種類は90種類といわれてもいます。

こんなに種類があったら何を選んでいいのかわからなくなっちゃいますね!

選ぶポイントとして 色!

自分の好きな色を選んでみては?

選ぶ判断基準として今回は女性が好むピンク!

ピンク色のアマリリスを紹介したいと思います。

 

アマリリスピンク種類

アマリリス ピンク 種類

 (ルードヴィッヒ系)

ルードヴィヒ系とはアマリリスの基本となる品種です。

花弁が丸く、花が大きく育つ事が徴的な花です。

〇スザンナ

ホームセンターなどでよく見かける品種です

花径 15~18㎝ 茎40~60㎝

特徴

やや上向きに花が咲きます

1茎から3~4輪の花が咲きます

 

〇アップルブロッサム

ほんのりピンク

花径20~25㎝ 茎 70㎝

特徴

一重咲き 巨大なお花なので迫力満点です。

※一重咲きとは…

花びらが重なってないお花のことを言います。

 

(レティクラタム系)

レティクラタム系とは

レティクラタムとは、葉や花に白い筋のような線が入っているものが特徴的なお花です。

〇ロリボップ

ピンクに白のストライプ。整った丸弁で美しい色です

花径 10㎝前後 茎 40~50センチ

特徴

小ぶりのアマリリス

1茎から4~5輪の花が咲きます。

スポンサードリンク

(小倫系)

小倫系とは、1つの球根に2~3本の茎がでます。

1つの茎から4~6つの小さなお花を咲かせるのが特徴的なお花です。

〇ネオン

濃いめのピンク

花径 10㎝前後 茎 40~50センチ

特徴

小ぶりのアマリリス 小輪で小ぶり

1茎から4~5輪と花数も多い。

ほんのりピンク。

 

〇ピンクラスカル

濃淡のあるピンクに白い筋があります。

花径 10㎝前後 茎 30~40㎝

特徴

茎が細く、寒さに強いので庭植えも可能な品種。

1茎から4~5輪の花が咲きます。

 

(八重桜系)

八重桜とは花びらが重なって咲くお花の事です。

〇ブロッサムピーコック

花径 15~20㎝ 茎40~50㎝

特徴

アマリリスには珍しく香りがあるお花です。

 

〇アフロディーテ

花径20~25㎝ 茎40~60㎝

特徴

アマリリスの中でも大人の手のひらほどの大きさもある巨大倫。

白にピンクの筋が入る色合いが美しい。

1茎から3~4倫の花が咲きます。

 

まとめ

一言ピンクと言っても淡い色から濃いめのピンク

白ベースにピンクの筋などさまざまな形と色合いがあります。

自分が育てたアマリリスがどんな色合いの花を咲かせるのか

開花が楽しみなお花ですね。