バラの良い新苗の選び方とコツって知ってる？

バラの新苗とは早春に接木をして春に販売される苗の事です。

新苗を購入しようとしている方に選び方のポイントをご紹介します。

初めての場合はどんな苗が良いのかわかりませんよね。良い新苗を選ぶためにはどのようなポイントがあるのでしょうか？

ポイントを把握して良い新苗をゲットしましょう。

【バラ新苗の選び方】

良い新苗を選ぶポイントを見てみましょう。まずは、

・葉を状態をよく見て購入しよう

初心者でも分かりやすい良い新苗を選ぶポイントはまず葉です。

葉に病気の症状が出ていたり、弱っているものは選ばないようにしましょう。

しっかりとした緑色つやがありで下から葉がたくさんついていると良いでしょう。

・台木の太さを観察しよう

台木の太さは約１センチ程度の物がよいでしょう。台木と枝の太さがほぼそろっていて、枝の節と節の間が間伸びしていないものが良いです。しっかりとしていると良い気がしますが、太すぎもよくないということですね。

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・バランスをみよう

根と地上部のバランスをみることも大切です。

バランスとは苗の大きさよりも葉が大きいものは購入後に葉が傷む可能性が出てきます。

このとように全体のバランスを見ることも大切なのです。

そしてつぼみが上がっているものを選べたらよいですね。

このようなポイントをみて一番良い苗を選んで購入しましょう。

難しい場合はお店の方に相談するのが一番です。元気にしっかりと成長してほしいですね。

新苗を購入する際に良い苗を見分けるポイントをご紹介しましたが、まずは葉の状態をしっかりとみて健康な葉を選びましょう。病気の有無をしっかり見分けることで失敗を避けることができます。

そして枝や台気をチェックして全体のバランスもしっかりとチェックしましょう。

病気の有無は初めての場合は難しいかもしれません。

そんな場合は遠慮せずにお店の方に相談してみましょう。

せっかくなので良い苗を買いたいですよね。

良い苗を買って立派なバラが育ちますように。新苗は赤ちゃんのようなものです。大切に愛情をこめて育ててあげてくださいね。