ツツジの肥料の種類は何がいい！？おすすめは？

つつじを育てるのに肥料の事も考えなければいけません。どんな肥料がつつじに適しているのか?またおすすめの肥料はなにか。今回はこれらを考えていきましょう。  

 【ツツジの肥料でおすすめのものは?】   

つつじは酸性を好む植物です。それと野生でも咲いている種の物もある位です。一般的につつじは水はけのいい酸性の土壌が適しているともいわれています。園芸ショップではピートモスという肥料が売っています。これは酸性肥料ですが、あまり多くを与えすぎるとかえって根が腐ってしまう事があります。

また冬に与える肥料は寒肥といって1年間の健康維持や根をしっかりはらせたり、新芽などを増やす目的であげます。5月頃になってお礼肥といって開花の疲労回復や健康維持のための肥料をまきます。最後に9月頃に3回目の物を使用します。

肥料には骨粉、油カス。米ぬかなど昔ながらのものもありますが、米ぬかは値段が高いです。骨粉などは通信販売でも売られております。

また、別には寒肥時期にはプロの植木屋さんが使っている打ち込み型肥料グリーンパイルと天然活力剤スーパーバイネがありますが、育てるつつじが鉢なのか地上なのか、またその年数や大きさなどで変わってきますので、園芸店などでよく相談して一番適した物を使用しましょう。

【まとめ】

つつじにおすすめの肥料ですが、骨粉と油粕、米ぬかなどがあります。肥料はたくさん上げずにほどほどでいいので使用するときには注意しましょう。冬に与える肥料は寒肥といって1年間の健康維持や根をしっかりはらせたり、新芽などを増やす目的であげます。5月頃になってお礼肥といって開花の疲労回復や健康維持のための肥料をまきます。最後に9月頃に3回目の物を使用します。土壌がアルカリにならない様に注意しないと根腐れします。つつじ用の肥料は通販でも売っていますが、鉢植えなのか、地植えなのか、株数などにもよって違ってきますので、そのあたりを園芸ショップで相談して一番適した肥料を使用するのがいいでしょう。