プリザーブドフラワーという言葉は良く聞きますね!生花は長期保存する事はできず、すぐに枯れてしまいます。プリザーブドフラワーは母の日のプレゼントとして人気商品のようです。ひまわりは夏の花として有名なのでひまわりをプリザーブドフラワーにして送るのもいいかもしれませんね!プリザーブドフラワーにすれば、部屋に長期間飾る事もできます。今では、プリザーブドフラワー教室などもあるようです。それでは今回は、プリザーブドフラワーの作り方や値段についてご紹介します!
【ひまわりのプリザーブドフラワーって作れるの?その作り方は?】
ひまわりは、プリザーブドフラワーに向いている花で、薬液につけて脱水し、その後に別の薬液について着色する方法で水やりをする必要もなく長期間飾っておくことができます。
<準備するもの>
・ハサミとピンセット
・ゴム手袋
・新聞紙
・トイレ
・アルミホイル
・キッチンペーパー
・シリカゲル
・プリザーブドフラワー用の薬液
<作り方>
- 花の茎を3cm程に切ります。長さはアレンジメントしやすい長さであれば何cmでも大丈夫です。
- 密封容器にひまわりの花を下向きにして入れ、その上からそっと脱水用の薬剤を入れます。
- アルミホイルで落し蓋をし、その上から密封容器のふたをします。
- 薬剤の説明書に書いてある時間、液に浸します。
- 花を別の容器に取り出して、着色用の薬液を入れます。
- 1日程そのまま放置し、色が付いたら取り出します。
- 取り出したひまわりを脱水用の溶液に1分ほど浸してだします。
- キッチンペーパーで水気を取り、密封容器にひまわりと乾燥剤を入れ、2日程日陰に置き、乾燥したら出来上がりです。
【ひまわりのプリザーブドフラワーの値段は!?】
ひまわりのプリザーブドフラワーの大きさなどによっても値段は変わりますが、安くて3000円ほどのものから15,000円ほどのものまであるようです。
【まとめ】
今回は、ひまわりのプリザーブドフラワーの作り方についてご紹介しました。プリザーブドフラワーは、脱水液につけて、脱水液につけて作るようです。自宅でも簡単に使える事ができるので、1度材料を揃えておけば、他の花のプリザーブドフラワーも作る事ができます。プリザーブドフラワーにしてしまえば、お気に入りの花を長期間飾っておくことができるので、気に入った花があればプリザーブドフラワーを作ってみることをおすすめします!